カルシウム・マグネシウム不足に!
バイオビズ カルマグは植物栽培において、カルシウムとマグネシウムを必要とするグロワーのために設計されました。
カルシウムとマグネシウムは細胞生産と光合成に重要な役割を果たすため、植物の生長と開花に不可欠な要素です。
現世界では水道水に絶対的な信頼は置けないため、カルシウム/マグネシウム欠乏症はよく起こります。
バイオビズ カルマグは軟水やRO水を使い続ける際に、100%オーガニック認定済みのカルシウム/マグネシウムを提供します。
この製品は100%天然成分であり、あなたの栽培スケジュールを邪魔せずにお使いいただけます。
カルマグを使用すると簡単に自然な方法で、カルシウム/マグネシウム不足を解消できます。
カルシウム欠乏
葉先数ミリが枯れる(チップバーン)
葉のネジレ(カッピング)
葉、茎が柔らかい
トマトの尻腐れなど
マグネシウム欠乏
葉脈間に黄色の細かい斑点
≪商品詳細≫
内容量:250ml・500ml・1L
原産国:オランダ
使用量の目安 (1リットルの水に対して)
☆軟水/RO水使用時*
[土耕栽培]:生長期=0.3ml 開花前期=0.5ml 開花後期=0.8ml
[水耕栽培/ココ培地]:生長期=0.5ml 開花前期=1ml 開花後期=1ml
* 軟水やRO水を使って育てるときは、最低でも週に一度はカルマグを与えることをお勧めします。
★欠乏症時**
[土耕栽培]:生長期=0.3〜0.8ml 開花前期=0.5〜-0.8ml 開花後期=0.8〜1.2ml
[水耕栽培/ココ培地]:生長期=0.5〜0.8ml 開花前期=1〜1.4ml 開花後期=1〜1.4ml
** カルシウム/マグネシウム欠乏症が酷い場合は、上記数値の1.5倍まで濃くして与えると良いでしょう。
葉面散布の場合:水1Lに対して1〜2ml/週1〜3回
※葉面散布は、直射日光下・ライト点灯時、葉焼けする場合がございますので、夕方・ライト消灯時などで使用してください。
※散布は開花期2,3週目が目安です。それ以降に散布される場合は、花や実に直接かからないようにしてください。花や実にかかるとカビや花の奇形、花の成長障害などが出る場合がございますので注意して散布してください。
軟水/RO水とは?
☆軟水(なんすい)とは、カルシウムやマグネシウムの金属イオン含有量が少ない水。
☆RO水とは. RO水のROとはReverse Osmosis(逆浸透)を略した言葉で水を逆浸透膜でろ過し、水に含まれる不純物をほぼ100%除去した純水のことをRO水と言います。
☆硬水(こうすい)とは、カルシウムやマグネシウムの金属イオン含有量が多い水。
・では軟水と硬水はどこの水?
硬水は北欧の水に多い、またアメリカ合衆国では東部・南部・太平洋岸では軟水が多く南西部は硬水が多い。
日本では関東地方の一部や南西諸島に見られるが、ほとんどの日本の水は軟水であり、水源が硬水である沖縄本島中・南部および本部半島・読谷では、水道水の硬度を下げる処理を施している。
・では、何故そうなるのか。
雨が降り、山に降り注ぎ、高い山が多い地方では、上から流れてくる「距離」が長い為、水に「多くのミネラル:カルシウム等」が含まれる。
日本では各山々が小さい為、ミネラルが少ないといった現象が現れるとの事。
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