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CO2発生剤 寝太郎
※クロネコゆうパケットでの配送の場合は1封につき4袋まで同封可。
※原則、ポスト投函になるため運送会社での保障は3,000円までとなっております。
※配送日時のご指定ができません、ご了承ください。
※Web上でのクレジット支払い、銀行振込のみ適用となります。
※決算画面の配送方法選択にて「クロネコゆうパケット」をお選びください。
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高価な大型ボンベやレギュレーター、
電子弁を必要としないCO2発生剤「寝太郎」。
今まで大きな課題だったCO2対策がこの袋を吊るすだけで全て解決します。
使い方はかんたん。
まず袋の上部に鉛筆などで穴を数カ所貫通させます。
そして、その袋を植物より高い位置にフックなどで吊り下げるだけでOK。
あとは粉状の発生剤が空気中の湿気と化合し、勝手にCO2を垂れ流してくれます。
使用量の目安は幅1m×奥行1m×高さ2mのスペースで約1袋。
生長期2週目から開花期の終わりまで使えますので、生長段階に合わせて穴の数を増やしてください。 (3〜8穴が基本)
40日〜50日で粉末が無くなるので、その手前に新しいものと交換するとより効果的です。
CO2(二酸化炭素)
植物にとってCO2は光合成に絶対不可欠な要素です。
生育を速めるだけではなく、作物や果実の収穫量も20%〜30%増収するという効果があります。
外気の入らない閉鎖された室内や栽培室では、二酸化炭素不足による生育不良がおこり、生育や収穫量が極端に低下してしまうことがあります。通常、一般的な野外での栽培では、空気中よりCO2が供給されますが、室内での栽培では積極的に外気を導入したり、内部でCO2を発生させないかぎり、栽培室内部がCO2飢餓に陥り、作物の生育が極端に遅くなったり、思うような収穫ができなくなってしまうことがあります。
通常、空気中のCO2濃度は350PPMぐらいですが植物の最適濃度は1500PPM前後が最適な数値とされています。また200PPM以下になると生育が停滞し2000PPM以上になると育成障害がおこってしまう可能性があります、CO2発生剤やCO2濃度測定器などで最適値になるよう管理することをオススメいたします。