旅人の木（別名：扇芭蕉）はマダガスカル原産の植物です。
名称の由来は、葉柄の根本に傷を付けると水が出てくるので、旅人がこれを飲んでいた説と、葉が東西に展開することで、方向を知ることができたという説があります。　
巨大な葉が、長い茎柄の先に扇状かつ平面に並ぶのが特徴です。
 
その植物からとれる種は種子の宝石と言われています。
着色ではなく天然のコバルトブルーの種はとても美しくインテリア雑貨として 非常に人気です。 

旅人の木はゴクラクチョウ科に属し、7m程の高さになります。（現地では20m程）
10〜12月になると、この実（種）が出来るのですが、収穫が大変なため希少です。
※青い部分は種を包む皮なので、種そのものは茶色です。

湿気や日の当たる場所に置くと、劣化が早くなりますので避けて下さい。


※自然のものなので元々種がないところや汚れなどがある場合がございますので、予めご了承ください。

※種子部分にはスプレー糊を薄く塗っておりますが、梱包や郵送中に落ちてしまう可能性がありますのでご了承の上ご購入いただきますようお願いいたします。

※イメージ違いなどの返品交換は受け付けておりませんので、別角度の写真などご希望がございましたらお問い合わせください。