水耕栽培、室内園芸の専門店 Tree people『ツリーピープル』  インスタ  ブログ

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肥料&活力剤 > 葉面散布可能な活力剤 > 【TAMA】 CRYSTAL UP

【TAMA】 CRYSTAL UP
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【TAMA】 CRYSTAL UP

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耐ストレス&光合成アップ & PH アップ液

クリスタルアップは、培養液中で吸収されやすいケイ酸とカリウムの高濃縮活力剤です。
光合成の促進や耐病性を高める効果が期待できます。
また、本剤はアルカリ性商品のため、PHアップ剤としても使用できます。
水耕栽培の開花期に起こりやすい酸性に傾きやすい培養液の調整にも使用できます。

水耕 • ココヤシ • 土耕 使用可能

通常使用:水1Lに0.25~1ml
葉面散布:水1Lに0.25ml
ph UP 使用:一滴ずつ入れてphメーターで測る
      (目安: 水1Lに0.5mlでphが約2上がる)


※肥料成分は含まれていませんので、必ずベース肥料と併用してください。

 

Tama 新スケジュール(水1Lに対して)

Tama新スケジュール
 

Tama 旧スケジュール

Tama旧スケジュール

クリスタルUPの詳しい説明

Crystal Upは次世代のpH UP剤、あるいは第3のベース肥料。

Crystal Upは、植物の骨格となる活力剤です。

Crystal Up(クリスタルアップ)は、培養液中でよく溶けるアルカリ性の性質を持つ、ケイ酸とカリウムの高濃縮な活力剤です。次世代のpH値アップ剤として優れているだけでなく、光合成能力や肥料の吸収促進、耐病性と耐ストレス性を高める効果が高く収穫量を増やします。
Crystal Up の主成分である「ケイ酸 」は、植物が根を張る地球上の地殻をつくる元素のなかで、酸素のつぎに多く存在しています。植物は進化の中で、土壌に豊富に存在し、硬いケイ素で骨格をつくることに決めました。
ところが、水耕栽培やココ栽培など、土壌と切り離されたハイドロポニカリーな環境ではケイ酸源がとぼしく、栽培者が意図的に与えるほか十分に得られる方法はありません。だからといって、ベース肥料にケイ酸を十分に配合すると、成分が結合し沈殿してしまいます。
そこで、高濃縮のケイ酸を効率良くリーズナブルに与えることができる液体ケイ酸 Crystal Up は、今日のハイドロポニカリーな栽培では欠かせない活力剤であり、その重要性から、3本目、あるいは、4本目のベース肥料とさえ言われています。

Crystal Upは、様々なストレス耐性をアップ。

Crystal Upの成分は、即効性の高いカリウムと、吸収性の高い二酸化ケイ素です。培養液の養分をバランス良く吸い上げる力をアップさせるため、生長期では根の細胞分裂を早め、偏りのない伸び伸びとした葉と丈夫な茎をつくり、病害虫に強い苗を育てます。開花期は、花や実にたくさんの糖分を送り、果実を引き締めカビから守ります。
また、ケイ酸が細胞壁に沈着していくと、高温、乾燥、塩害へのストレス耐性が飛躍的に高まります。

Crystal Up(クリスタルアップ)は、光合成能力をアップ。弱光にも強い植物。

Crystal Up の効果は、形のよい大きな葉がバランス良く展開します。葉面積が大きな植物に育つため、光合成量が増えて、葉中のクロロフィル(葉緑素)濃度が高まります。葉緑素中に取り込まれたケイ酸は、まるで水晶でできた光増幅レンズのような役割をするため光合成の効率が高まります。これは、植物が強光下だけでなく弱光下でも効率良く光合成を行えることを意味します。
Crystal Up は、光合成のプロセスを促進するため、二酸化炭素の吸収も活発になり、糖分の合成がさかんになります。

次世代のpHアップ剤

Crystal Up はアルカリ性です。培養液のpHを上げたい時にpHアップ剤として使うことができます。とくに水耕栽培では、開花期に酸性に傾きすぎる培養液の問題を解決できます。従来のpHアップ剤よりも緩衝作用が高いため、Crystal UpでいったんpH値を上げると、その後は最適なpH値を長く保つことができます。水耕栽培システムの、培養液のpH管理が楽になります。ただし、培養液を長期間取り替えずにいると、成分が沈殿しやすくなりますので、通常通り 1〜2週間ごとに培養液をすべて交換してください。

Crystal Upは、Crystal Up ご使用方法

ココ栽培・ポッティングソイル・水耕栽培など、すべての栽培方法と培地で使用できます。培養液1リットルに対して、Crystal Up 0.25 〜 1ml が適量です。

培養液をつくる手順

水道水に Crystal Up を加え、よく混ぜます。(最初に混ぜます)
ベース肥料を加え、よく混ぜてから、活力剤を加えよく混ぜます。
必要に応じて培養液を栽培にあったpH値に調整してから、植物に与えます。

培養液のpH値アップ剤として

Crystal Up はアルカリ性です。培養液のpH値を上げるアップ剤として最適です。
スポイトで、一滴ずつまたは、少量ずつ培養液に加えて最適なpH値にするか、または小さなビーカーなどに水道水と Crystal Up を入れ、よく混ぜてから、希釈液を培養液タンクに加えます。

ハイドロポニックス肥料の問題を解決

欧米の一部のハイドロポニックス液体肥料は、EC値が 0.4mS/cmの水道水を「ノーマル・ウォーター」として成分設計されています。日本の水道水は、EC値が 0.2以下の軟水であることが多いため、欧米用に設計された液体肥料で起こるpH値の下がりすぎを解決できます。
日本の水道水で、CANNA テラ・フローレスを使用する場合、軟水である日本の水道水1リットルにつき、CANNAテラ・フローレス 7mlを希釈すると、とくに軟水の地域では、希釈液のpH値が 4.5まで下がってしまうことがあります。この問題を解決するには、あらかじめCrystal Upを水道水に加えておいてから、CANNA テラ・フローレスを加えて希釈すると、最適なpH値にすることができます。

即効性の高い葉面スプレー

Crystal Upの葉面スプレーは、効果をより早く実感できる即効性があります。 水道水1リットルに対して、Crystal Up 0.25ml を加えて、よく混ぜてから、葉を中心に植物全体にまんべんなくスプレーしてください。
過度なスプレーは逆効果ですので、週に一度、直射日光を避けて夕方に行ってください。

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