トップ > CO2(炭酸ガス) > 【SODATEC】 CO2レギュレーター
日本JIS規格ボンベに対応する電磁弁付きの
植物栽培用CO2レギュレーターが登場しました。
簡易スパナ付ですので、緑ボンベに簡単に取り付けられます。
黒チューブが5m付属しているので広範囲にCO2を効率よく拡散します。
フローメータ単位として 0.0〜2.0 SCFH
Co2コントローラー(別売り)との接続も可能です。
タイマーやCo2コントローラーと併用してお使いいただくと便利です。
当店オリジナルといたしまして、延長用エアホース(2m)とエアホース用分岐パーツ(2分岐)を付属しております。
上記オリジナル品と黒チューブを接続してキリなどの工具で穴を開けて使用するとより均一で広範囲にCO2が散布できます。
(左下使用例参照)
セット内容
・Co2レギュレータ
・黒チューブ5m
・日本語説明書
・延長用エアホース2m(当店オリジナル付属品)
・エアホース用パーツ2分岐(当店オリジナル付属品)
メーカー保証 :1年
※CO2ボンベ(緑ボンベ)はお近くのリカーショップ(酒屋) などでレンタルできます。
CO2(二酸化炭素)
植物にとってCO2は光合成に絶対不可欠な要素です。
生育を速めるだけではなく、作物や果実の収穫量も20%〜30%増収するという効果があります。
外気の入らない閉鎖された室内や栽培室では、二酸化炭素不足による生育不良がおこり、生育や収穫量が極端に低下してしまうことがあります。通常、一般的な野外での栽培では、空気中よりCO2が供給されますが、室内での栽培では積極的に外気を導入したり、内部でCO2を発生させないかぎり、栽培室内部がCO2飢餓に陥り、作物の生育が極端に遅くなったり、思うような収穫ができなくなってしまうことがあります。
通常、空気中のCO2濃度は350PPMぐらいですが植物の最適濃度は1500PPM前後が最適な数値とされています。また200PPM以下になると生育が停滞し2000PPM以上になると育成障害がおこってしまう可能性があります、CO2発生剤やCO2濃度測定器などで最適値になるよう管理することをオススメいたします。